祝‼ 読者登録40~50名さまブログ紹介記事
ども、リュウ・ライタです。
ダメですね、いちど途切れるとなかなか復活できない。
プロへの移行を考えていても仕方ないので、
以前から続けていた読者登録者さまの
紹介にて復帰したいと思います。
今回は読者登録者40~50名さまに該当します。
それでは、どうぞ!
今回の1人目は「おーまいがっ!」さまです。脱サラして経営者をされている方のブログになっています。ご自身のブログでも語られている喜怒哀楽の感情に沿って書かれるブログは、読んでいてスカッとするものがあります。
2人目にご紹介するのは「choipapaのブログ」さまです。自営業でシステムデベロッパーというお仕事をされているとのことで、「自営」という部分に勝手ながら親近感を覚えているブログ様の1つです。これから記事数が増えることを期待しております。
3人目にご紹介するのは「今日からできる節約・節約術 日記」様です。タイトルにあるように「節約」をテーマにした記事が多く、携帯電話の通信料やSIMに関することをしっかり解説しています。「携帯で困ったら!」というときにおすすめです。
4人目にご紹介するのは「固め濃い目」さまです。ご自身で言われているようい「日々」のことに焦点を当てた記事が多く、生活感が見えるブログ様です。今では熊本で起きた地震に関する記事も多く、思うところがある人は必読です。
5人目にご紹介するのは「迷い日記」さまです。SEをされているとのことで、私の取引先の1人ではないかと個人的にビクビクしております。「迷い日記」さまも個人の趣味などを書くことが多く、ガンダムネタなどで仲良くしたいお一人です。
6人目にご紹介するのは「フリーランス主婦の2拠点ライフ」さまです。同じ職種の方と、このはてなブログにて始めてお会いした方かもしれません。個人的にお世話になっているブログ様で、フリーランスや主婦からの視点が見れるブログになっています。
7つ目にご紹介するのは「PincheTakk」さまです。世界旅行をテーマにしたブログになっており、ブログ執筆者さまご自身が体験したことを記事として見ることができます。タイやベトナムなどアジア圏の記事が今アツイです!
8人目にご紹介するのは「引用書店」さまです。タイトルの通り本を「引用」するという形でブログを執筆されている方です。その本の数は凄まじく、またバリエーションも豊富。あなたの「読みたい」が見つかるブログと言えるでしょう。
9人目にご紹介するのは「晴れの国岡山から旅まちめぐり」さまです。三重から岡山に移住してからの日々を書いていることが多く、倉敷や瀬戸内芸術祭を訪れた記録が残っています。旅先の候補として考えるとき、見てみるのはいかがでしょうか。
今回ラストを飾るのは「summersunday’s blog」さまです。映画や小説を始め、転職や婚活など執筆者さまの興味が惹かれるまま記事を書いております。その多岐にわたるテーマの中でも「飲み会の一発芸を考える」記事は、類を見ないかと思います。
はい、以上が今回の10名さまでした。
ほんとうに、更新が気まぐれすぎて申し訳ないのですが……。
ですが、登録いただく限りは始めたことなので。
紹介するまでは止めることはありませんので。
暖かい目で見ていただければと思います。
それでは、また。
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一本の糸
衣服点で働くサトコは、誰ともわからない衣服を修繕する仕事をしていた。
最近の若い人は「SEO対策」してある記事が嫌いらしい~ネット情報と広告の在り方~
- このブログ恒例となっている読者登録者様紹介ページも、せっかくならはてなプロにしてからがいいだろうなぁ。
- 記事を大量に書くならはてなプロがいいだろうなぁ。
戦々恐々の「グーグルは使わない」宣言
「一昔前ならGoogleで検索して化粧品のランキングを見ていたが、いまは見ません。結果にウソが多いのも若い子は知っている。自分が使っている化粧品が良くなくても、(ネットの)評価がいいと『ウソだな』と思う。Instagramは個人がやっているからウソがない」——もちろんInstagramにだって広告は入っているわけだけれど、SEOの件も含めて、すごく核心をついた話に聞こえる。
http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
- 「バナー広告がわずらわしい」「よい面だけを強調している広告」「同じ広告が何度も出てくる」が不満のトップ3、「スマートフォン上の広告は邪魔なものが多い」も8割
- 「商品を売り込むだけの広告より内容が面白い・楽しい広告」が望まれる
こちらの記事にもあるのだが、ネットに求められるのは速効性であったり、使い勝手のほうが求められている。今までのやり方のまま、インスタグラムで広告を貼っても若者に「ダサい」と判断するされるのは、このような時代の潮流が要因になっている。
でも、結局は恣意的なものだよ広告って
望ましいインターネット広告について、同感する(「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」)人の比率をみると、「商品を売り込むだけの広告より内容が面白い・楽しい広告の方が良い」(74%)が4人に3人の割合で最も多い。 このほか、「広告は商品情報だけを詳しく示せばよい」(64%)、「少しでも安い商品を教えてくれる広告が良い」(64%)、「商品のことばかりでなく、流行や社会のことについて教えてくれる広告が良い」(63%)なども同感する人が多い。
広告という方法自体はこれからもなくならないでしょうし、広告媒体として重要な位置を占めてきたテレビやラジオ、、新聞、雑誌も引き続き形や役割を変えながら存在していくのではないかと考えています。
ただ、ここで重要な視点は、少なくとも、メディアの変化とテクノロジーの進化は、、確実に皆さんの行動を変えてているということです。スマートフォンやソーシャルメディア、さらに、進化を続けているインターネット経由の広告テクノロジーにより、静的で一方向的なメディアであるテレビやラジオ、新聞、雑誌等に対する視聴者や読者の態度は確実に変わりつつあります。
今までの「マス」社会とこれからの「パーソナル」社会
さらに言えば「とりあえず大学入って就職」という図式を生み出した挙句、何者にもなれない若者を生み出して「最近の若いやつは」とかいう人たちを肯定することだって、僕にはできないわけだ。
久々に田舎地域を訪れて思ったこと~地方を「姥捨山」にしてはいけない~
みんな育児に「危機感」を覚えているんだと思う
恋愛観にかんする記事閲覧、ありがとうございます。
高齢社会をネガティブに捉える日本、ポジティブに捉える洋画
街の中に新たなコミュニティを作る
恥ずかしながら「恋愛」について語ってみる~500日のサマーから見る現代の恋愛観~
僕がこよなくあいする映画の中に「イルマーレ」という映画がある。
「500日のサマー」という映画
「500日のサマー」から考える現代の恋愛観
地獄か pic.twitter.com/Dq9aBgf8gL
— 涅槃 (@xrayspex7) 2015年9月26日
「今」を生きる ~ペット専門店のオーナー編①~
僕は知人の紹介で、とある人と会う約束を取り付けてもらった。元々は、僕がパーソナリティをしているラジオに出てもらおうと考えていたのだが、その話ではなくて純粋に「会いたい」と思ったので会うことにした。
落ち合う場所は、街中にあるチェーンカフェ店。平日の木曜日、午後2時に会う約束になっていた。こんな平日のお昼間に時間が取れる人とはどんな人だろうかと思っていた。僕は15分前に待ち合わせ場所に向かうと、今回お会いする人との橋渡しをしてくれた知人がテラスで待っていた。僕も飲み物を注文してから、知人の元へ向かった。
僕が会いたいと思った人は、その知人が勤めるペット専門店のオーナーとのことだった。僕のイメージするオーナーには2種類ある。
前者はバリバリで仕事のことばかり考える人。後者は何か目的があって仕事をし、自分は自由に動くタイプの人。木曜の平日に、こんな所属不明のライターに会おうと言っていただけるのだから、奇特な自由人なのだろうと僕は思っていた。
待ち合わせの時間になると、ダウンベストにジーパンで、明るめの金髪に染めた男性が僕たちの元に近づいてきた。その男性をみて知人は「おつかれさまです」と声を掛ける。ということは、この男性がペット専門店のオーナーだろう。僕も立ち上がり簡単な挨拶をした後、席に座した。
オーナーさんは他県から移住してきた人のようだ。元々はペット飼育に関する学校で講師をしていたようであるが、講師業を止めて自分のお店を持つに至ったようである。
まだ30代にもかかわらず、自らお店を持って利益を出すことに驚いたのだが、話していく内にオーナーさんも僕の職業にも驚きを隠せなかったようである。どうも、今住んでいる県に来てから「ライター」なんて仕事をしている人や、僕のような価値観を持った人に出会うことはなかったようだ。
僕は質問に答えながら、ライターとして何社か契約して記事を書く仕事をしているのか、地方から発信するラジオのパーソナリティをやってみたり、自ら文章教室を開いたりしていることを話した。その話を聞いて、オーナーさんは「現代的だよね」という風に言ってくれた。
オーナーさんもさまざまな仕事をやった上で、現在のペット専門店オーナーに行き着いたようである。その間もさまざまな仕事をしていたようだが、そのとき「働いているけれど、生きているとは違う」と思い至ったようである。
昔だと「人生とは仕事である」という言葉は、よく使い古されたクリシェだと思う。しかし、現代だとそのようにはいかない。そもそも、仕事を提供する会社自体が弱っているのだから。その会社が人の一生を担保できる時代でもないし、子供を産んでも育児と仕事の両立を阻害する場所になることだってある。そんな会社に、どうして骨を埋めることができるのだろうか。オーナーさんの語る姿は、横柄でも何でもなかった。まさに、現代の人が思うことをただ言葉にしていた。
オーナーさん自身はフリーランスとかではないけれど、ペット専門店だけでなくペットのしつけや世話をする仕事いくつか展開している。どこか一か所だけに絞るのではなくて、色んな仕事をして「自分のしたいこと」のために仕事をしている。そんな風にオーナーさんは語ってくれた。オーナーさんが僕に対して「現代的だね」と言っていただいたのと同じように、僕もオーナーさんの生き方は「現代的」だと思った。
(後半に続く)
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