最近の若い人は「SEO対策」してある記事が嫌いらしい~ネット情報と広告の在り方~
- このブログ恒例となっている読者登録者様紹介ページも、せっかくならはてなプロにしてからがいいだろうなぁ。
- 記事を大量に書くならはてなプロがいいだろうなぁ。
戦々恐々の「グーグルは使わない」宣言
「一昔前ならGoogleで検索して化粧品のランキングを見ていたが、いまは見ません。結果にウソが多いのも若い子は知っている。自分が使っている化粧品が良くなくても、(ネットの)評価がいいと『ウソだな』と思う。Instagramは個人がやっているからウソがない」——もちろんInstagramにだって広告は入っているわけだけれど、SEOの件も含めて、すごく核心をついた話に聞こえる。
http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
- 「バナー広告がわずらわしい」「よい面だけを強調している広告」「同じ広告が何度も出てくる」が不満のトップ3、「スマートフォン上の広告は邪魔なものが多い」も8割
- 「商品を売り込むだけの広告より内容が面白い・楽しい広告」が望まれる
こちらの記事にもあるのだが、ネットに求められるのは速効性であったり、使い勝手のほうが求められている。今までのやり方のまま、インスタグラムで広告を貼っても若者に「ダサい」と判断するされるのは、このような時代の潮流が要因になっている。
でも、結局は恣意的なものだよ広告って
望ましいインターネット広告について、同感する(「そう思う」+「どちらかといえばそう思う」)人の比率をみると、「商品を売り込むだけの広告より内容が面白い・楽しい広告の方が良い」(74%)が4人に3人の割合で最も多い。 このほか、「広告は商品情報だけを詳しく示せばよい」(64%)、「少しでも安い商品を教えてくれる広告が良い」(64%)、「商品のことばかりでなく、流行や社会のことについて教えてくれる広告が良い」(63%)なども同感する人が多い。
広告という方法自体はこれからもなくならないでしょうし、広告媒体として重要な位置を占めてきたテレビやラジオ、、新聞、雑誌も引き続き形や役割を変えながら存在していくのではないかと考えています。
ただ、ここで重要な視点は、少なくとも、メディアの変化とテクノロジーの進化は、、確実に皆さんの行動を変えてているということです。スマートフォンやソーシャルメディア、さらに、進化を続けているインターネット経由の広告テクノロジーにより、静的で一方向的なメディアであるテレビやラジオ、新聞、雑誌等に対する視聴者や読者の態度は確実に変わりつつあります。
今までの「マス」社会とこれからの「パーソナル」社会
さらに言えば「とりあえず大学入って就職」という図式を生み出した挙句、何者にもなれない若者を生み出して「最近の若いやつは」とかいう人たちを肯定することだって、僕にはできないわけだ。
久々に田舎地域を訪れて思ったこと~地方を「姥捨山」にしてはいけない~
みんな育児に「危機感」を覚えているんだと思う
恋愛観にかんする記事閲覧、ありがとうございます。
高齢社会をネガティブに捉える日本、ポジティブに捉える洋画
街の中に新たなコミュニティを作る
恥ずかしながら「恋愛」について語ってみる~500日のサマーから見る現代の恋愛観~
僕がこよなくあいする映画の中に「イルマーレ」という映画がある。
「500日のサマー」という映画
「500日のサマー」から考える現代の恋愛観
地獄か pic.twitter.com/Dq9aBgf8gL
— 涅槃 (@xrayspex7) 2015年9月26日
「今」を生きる ~ペット専門店のオーナー編①~
僕は知人の紹介で、とある人と会う約束を取り付けてもらった。元々は、僕がパーソナリティをしているラジオに出てもらおうと考えていたのだが、その話ではなくて純粋に「会いたい」と思ったので会うことにした。
落ち合う場所は、街中にあるチェーンカフェ店。平日の木曜日、午後2時に会う約束になっていた。こんな平日のお昼間に時間が取れる人とはどんな人だろうかと思っていた。僕は15分前に待ち合わせ場所に向かうと、今回お会いする人との橋渡しをしてくれた知人がテラスで待っていた。僕も飲み物を注文してから、知人の元へ向かった。
僕が会いたいと思った人は、その知人が勤めるペット専門店のオーナーとのことだった。僕のイメージするオーナーには2種類ある。
前者はバリバリで仕事のことばかり考える人。後者は何か目的があって仕事をし、自分は自由に動くタイプの人。木曜の平日に、こんな所属不明のライターに会おうと言っていただけるのだから、奇特な自由人なのだろうと僕は思っていた。
待ち合わせの時間になると、ダウンベストにジーパンで、明るめの金髪に染めた男性が僕たちの元に近づいてきた。その男性をみて知人は「おつかれさまです」と声を掛ける。ということは、この男性がペット専門店のオーナーだろう。僕も立ち上がり簡単な挨拶をした後、席に座した。
オーナーさんは他県から移住してきた人のようだ。元々はペット飼育に関する学校で講師をしていたようであるが、講師業を止めて自分のお店を持つに至ったようである。
まだ30代にもかかわらず、自らお店を持って利益を出すことに驚いたのだが、話していく内にオーナーさんも僕の職業にも驚きを隠せなかったようである。どうも、今住んでいる県に来てから「ライター」なんて仕事をしている人や、僕のような価値観を持った人に出会うことはなかったようだ。
僕は質問に答えながら、ライターとして何社か契約して記事を書く仕事をしているのか、地方から発信するラジオのパーソナリティをやってみたり、自ら文章教室を開いたりしていることを話した。その話を聞いて、オーナーさんは「現代的だよね」という風に言ってくれた。
オーナーさんもさまざまな仕事をやった上で、現在のペット専門店オーナーに行き着いたようである。その間もさまざまな仕事をしていたようだが、そのとき「働いているけれど、生きているとは違う」と思い至ったようである。
昔だと「人生とは仕事である」という言葉は、よく使い古されたクリシェだと思う。しかし、現代だとそのようにはいかない。そもそも、仕事を提供する会社自体が弱っているのだから。その会社が人の一生を担保できる時代でもないし、子供を産んでも育児と仕事の両立を阻害する場所になることだってある。そんな会社に、どうして骨を埋めることができるのだろうか。オーナーさんの語る姿は、横柄でも何でもなかった。まさに、現代の人が思うことをただ言葉にしていた。
オーナーさん自身はフリーランスとかではないけれど、ペット専門店だけでなくペットのしつけや世話をする仕事いくつか展開している。どこか一か所だけに絞るのではなくて、色んな仕事をして「自分のしたいこと」のために仕事をしている。そんな風にオーナーさんは語ってくれた。オーナーさんが僕に対して「現代的だね」と言っていただいたのと同じように、僕もオーナーさんの生き方は「現代的」だと思った。
(後半に続く)
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本の強みは問いかける力 ~余白の精神に基づく書き方~
先日、私がよく拝読している「かんどー」様のブログにてこのような記事があった。
本が持つ価値とは「移動」と「伝達」
「インターネット」と「本」における情報の質の違い
僕はエッセイストのほうをやりたい
読者登録者様31~40名ご紹介ページ ~ご登録ありがとうございます~
こんにちは、リュウ・ライタでございます。
いつもご覧になってくださっている方々、ありがとうございます。
本日は「ここだけのはなし」恒例となっております、読者登録者様の紹介コーナーです。
今回は、読者登録者様の31~40名様をご紹介させていただきます!
本日のトップバッターは「エディットマンの編集旅路」さまです。編集にかんする記事が充実しており、ご自身でCGや素材なども作っております。素材やパソコン関係の記事だけでなくご自身の日常的な記事もあります。
2人目にご紹介するのは「単角子宮で二児の母(予定)」さまです。いま現在(この記事執筆中)に2人目のお子様を妊娠しており、執筆者様が妊娠して思うことを記事にしております。これからお子さんを身ごもる人には貴重な意見が揃っていますよ。
3人目にご紹介するのは「はてなブログでの活動記録や、どうすればアクセス数などが上がるのかしっかり記事にしているイメージがあります。私も勉強しなければと思うばかりの記事がたくさんです。
」さまです。私も書いている
4人目にご紹介するのは「happy mean ちょうど良い日常」さまです。ご自身の日常が切り取られた記事が多く見受けられます。それ以外にも、執筆者様が使って便利だったものや本の紹介もしてあるブログとなっております。
5人目にご紹介するのは「kobaの気になるトレンド情報♪」さまです。芸能関連の気になる記事を多く執筆しているように見受けられます。キャッチャーなタイトルが多く自然とクリックして読みたくなってしまいますね♪
6人目にご紹介するのは「fuuraの小部屋」さまです。はてなブログでは珍しく見える小説を執筆されております。私個人も小説や物語は好きなので、思わず読んでしまうブログのひとつとなっております。
7人目にご紹介するのは「あえろぐ。偽の食欲labo」さまです。タイトルにもあるように「食」について書かれた記事が多くありお腹が減ってきそうです。「食」だけでなく啓発的な内容も読んででなるほど、と思う記事がたくさんあります。
8人目にご紹介するのは「大学生が中退してトップ営業マン」さまです。タイトルにもあるように大学を辞めた後に営業マンとして活躍されている方。その中で培われたノウハウは必見ものです!
9人目にご紹介するのは「コミヤマの日記」さまです。備忘録とあるように、ご自身の日常や思ったことを多く綴っているのが特徴。その中に音楽や本のレビューがはさまれており、執筆者様の思想の根幹を垣間見れるようになっています。
本日のラストを飾るのは「kengo700のブログ」さまです。機械系の学問を学ぶ学生らしく、パソコンやソフトを中心に記事が執筆されております。それ以外にもアニメやゲームなど故人の趣味にかんする記事も見受けられます。
今回は、これにて以上となります。読者登録していただきありがとうございます!
今後とも皆様、よろしくお願いします。
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